助成金等の申請から完了まで
現在お住いの住宅のリフォームに対しての補助金や助成制度が受けられる場合があります。
弊社では、助成の申請から工事の完了まで、責任をもってお手伝いさせていただき、安全でかつ快適な暮らしをご提供いたします。
高齢者住宅改修費用助成制度（介護保険）
高齢者介護に対する公的保険制度で、「要支援」または「要介護1～5」と認定された人が住む住宅のバリアフリー化のリフォームが対象となります。
該当するリフォームを行った場合、リフォーム費用の20万円までについて、その9割(最大18万円)が補助される制度です。
高齢者自立支援住宅改修給付（東京都府中市の場合）
日常生活の動作が困難な65歳以上の「要支援」または「要介護」と認定された高齢者で、住宅での生活を確保するために住宅の改修が必要と認められる方が、
該当するリフォームを行う際に改修費が助成されます。
それぞれに給付限度額があり、1割から3割が自己負担となります。
障害者等日常生活用具費等給付事業（東京都府中市の場合）
「身体障害者手帳」「愛の手帳」または「精神障害者保健福祉手帳」をお持ちの方、対象疾患の看病患者の方の日常生活を容易にするため、日常生活用具及び住宅設備改善工事の費用が給付されます。
給付基準額以内の1割が自己負担となります。
※自治体が主催する各助成制度は、各自治体により異なります。
※改修内容によっては助成制度が適用されない場合もあります。
手すりの取り付け
要介護者の転倒防止・移動の補助などを行う為の手すり設置工事
段差の解消
・段差を解消するための引き戸レー ルや敷居の変更工事
・スロープ設置工事
・水まわりの床のかさ上げ工事
床材の取り換え・滑り防止
移動の円滑化を図るため、床材の取り換えや滑り止めなどを設置する工事
引き戸への扉の取り替え
・開き戸から引き戸や折れ戸、アコーディオンカーテンへの変更工事
・力のいらないドアノブなどへの変更工事
・戸車（戸の開閉をスムーズにするための車輪）の設置工事
トイレの改修
和式便器から洋式便器への取り換えや、手すりの設置・棚板の高さ調整などを行う工事
その他
バリアフリー工事に伴う電気工事や設備工事など
